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2007年2月 アーカイブ

2007年2月 3日

口内炎

今年の、フジとサマソニの日程が決まったようだ。
行く行かない(ジョニー出る出ない)に関わらずメンツは気になりますね。

・・・あ、思い出したよ、去年のサマソニDJマーキャンセル。
あのネタは笑った。


ぼんやりと東京MX(MX好き)でノエルとゲムのアンプラグドを観た。
変わったステージだった。どこだろう?
”Whatever”演奏時に兄が、”この曲はフランスで人気がある”とか
”君らと日本人だけがお気に入り”とか云っておったのでフランスかも
知れない。結構でかい会場だが、お客さんはちんまりと座っていたり
バーでまったりしていたりとリラックスムードである。
こういった形式では、絶対に日本では出来ない。何故なら(略

兄はリクエストに答えると云っておきながら、お客さんのリクエストに悉く
ダメ出ししていた。

オルヴォワールって云ってるか。嗚呼、いい演奏会でした。


口内炎が下唇の裏くらいに出来てしまった。
私は上唇を鼻の下にくつける珍癖があるのだが(仕事中などに
無意識にしている)、今これをしようとすると激痛なので
もしかすると長きに渡っていたこの妙癖を直せるかも知らんね。

2007年2月 5日

ななこSOS

ブラーで検索されたら厭だから、タイトルをななこSOSにしておく。
・・・まあ、ななこSOSで検索されるのも厭なものだが、
コロコロポロンよりはマシだろう。(吾妻ひでおマニアック)

相変わらずブラーにぞっこん(死語)な私であるが、
マイ・ファースト・グレアムを貼ってみる。

grahamcoxon.jpg

見事に似ていないが(その為、絵に誰なのか名前を入れる必要があった)、
心から”これはグレアムだ”と念じれば似ていなくもないよ。
パーティ用鼻めがねを意識して描きました。

ようつべでブラーを漁っていたのですが、西田ひかる司会、小室哲哉出演の
奇妙な日本のTV番組に出ているブラーで大笑いした所です。
バグマンとコーシー&TVをパフォームしていました。
コーシー&TVは、ライブだととてつもなく棒なグレアムが愉快です。

全てのアルバムを一度気に死ぬほど聴いた私の、お気に入りブラーアルバムは
13とシンクタンクです。特に、13でのグレアムの演奏が好きなのです。
マキヲベストをこしらえたならば、きっとこの二枚ですぐに30曲は行くね。
特に、13ではバトルとトリム・トラブが好きです。シンクタンクではグッド、
キャラバン、スィートのソングシリーズ、そして

バッテリー・イン・ユア・レッグ。

大袈裟に聞こえるかも知れないが、この曲を聴いて、
”生きていて良かったなァ”と思った。生きていたらこんないいものを
聴けるんなら、この先も張り切って生きて行こうと真剣に思った。

(つづく)

2007年2月 7日

The Good, The Bad & The Ugly

デーモン・アルバーンとポール・シムノン(とその他)の、
”The Good, The Bad & The Queen”を購入した。
好もし過ぎて泣けた。シムノンと聴いてへぼい(失礼)ガレージっぽい
やつを適当に想像していたのだが、嬉しい誤算だった。
へぼくない。(いや、シムノンは・・・(略

荒涼とした寒々しい感触もありながら、ほんわかと
ぬくもりに包まれた人生劇場の旅路に引き込まれるようだ。

(私を惹き込むのが)うまいなあ・・・久々にシャッポ脱いだよ・・・

ギターはex.ヴァーヴで、デーモンにとってはセカンド・グレアム
みたいな存在らしい。まあシムノン・・・いや、このバンドは楽器どうの
とかは置いておき、楽曲の良さと世界観を味わう類のもの
だろうなあ。私としては実に、賛成の反対の反対なのだ。

†依然として
ブラー10周年記念22枚シングルボックスを欲しているのですが、
軽くアマゾンで調べてみたら、5万だの7万だのと、どんなコレクターズ
アイテムだよ、とめんたまが飛び出そうだったです。
e-bayだと、新品でも最高額65ポンドも出せば落札出来るのに。
(それでも高いと思って手が出ないのに)
”サンデー・サンデー”のシングルのジャケが、もろメガマックだったのに
笑いました。(こないだ食べました)

2007年2月 9日

がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻

*タイトルは、私が好きだったスーパーファミンコンのソフトです。

・・・では、前回のThe Good, The Bad & The Queen話の続きをしたい
のだがすまん。ほんと申し訳ない。

の前に、ちょとだけ、軽く、グレアム(コクソン)の話をしておく。

彼の曲で最初から最後まで、延々、ずっと、まるまる、腸楽しい曲がある。
ズバリ、”I Don't Wanna Go Out”である。
未聴の方々は一度お聴きになられると良いと強く思う。
私はこの曲の順番になると、お腹がよじれて仕様がありません。
そして、あまりのかっこよさにのけぞってしまったのは
”You Always Let Me Down”という曲で、筆舌に尽くしがたいほど
”うっひょお~おお!!かっちょいい~~!!!”。

そう、ブラー同様、”クールでキマッテル”的なものでは決してない。
この独特の滑稽味のあるかっちょよさ、実はグレアムの持ち味なんですよな。
反対に、暗い曲はとことん暗い。その有様たるや、
”死ぬのか?おい、死ぬんじゃないぞ!”と思わず声をかけずにはおれぬ。

彼ほど声質と楽曲と演奏が見事にぴったりと合ったミュージシャンは
そうそう居まいね。

じゃあグレアムとブラーの話はまたね!


†The Good, The Bad & The Queen
私はグレアムもさることながらデーモンも好きです。が、アルバム購入を
決めたのはそのジャケ写アートワークが気に入ったからでした。
絵と、タイトルのフォントというかロゴ具合が大変好みなのです。
中ジャケもいい絵がいっぱい。それだけで買ってヨカッタナア、と思って
しまう。(後ろから2ページ目の、うんこをしているはだかおやじの絵も良いです)



このアルバムは12曲収録だが、たった一曲50分弱の組曲だと思う。
全体に同じエフェクトがかけられているような統一感と融合感があり、
それによる演出効果は計り知れない。勿論シングルカットされるような
キャッチーさのある曲もあるが、私は、やはり1曲として12曲を聴く方が
よりアルバムの世界観を堪能出来るように思える。

ちなみに、個人的なクライマックスは”Three Changes”。
もともと変拍子の曲が好きなのだが、これはミックスの妙。
本当にうまく繋げてある。

2007年2月11日

カモン・アイリーン

最新アンカット・スミス特集の前口上でジョニーが、

”僕たちには互いに愛があったし、自分たちのしている事を何より
愛していた。スミスには愛があるから、今も素晴らしいんだよ”

みたいな事を云っていた。
云っていることに間違いはあるまいが、なにか薄ら寒いものを感じた。

スミス時代にジョニーは、もりおをバンドイメージとして
スポークスマンに仕立てあげた。

20年経って今現在、もりおに変わって彼自身がスポークスマンとなっている。

ああ、今度はUNCUT?MOJO?何て云おうか?もう喋ることなんか無いしな~
○○をXXっていうアプローチで喋ってみようか?

しかし、多分もうネタは尽きてる。

†そんなUNCUTの
読みどころはやはり30人30様のスミス曲に対する膨大なコメント集だ。
勿論順位に興味はないが、この30曲をどうやってそれぞれに割り当てたのか
気になる(笑)。適当に振られたわけじゃないと思うけど、それぞれが
”オレのスミスはコレ!”って云ったって被らないのはおかしいでしょうに。
(ていうか、誰か決めたTOP30なんだ?)

ネタバレ:一位は”How Soon Is Now”で、コメントはREMの
ピーター・バック。長文で去年ジョニーに会った事を書いています。
私個人、ピーター・バックはジョニー的な感覚の人、という認識があり
これは嬉しかったのですが、同じジョニー的なアプローチの人、という意味で
エッジ(U2)にもご登場願いたかったな。

スミス特集ページの次ページがいきなりイギー(ポップ)の大々アップで、
紙面ぎりぎりで読んでいた私は思いっきり顔を引いてしまいました(笑)。
新譜が出るんですね。プロデューサーはアルビニだそうで。

メタリカもイギーもスミスもディキシーズもフェリィ様も載ってるUNCUTって
やっぱりいい雑誌ですね。


あちこちパトロールするつもりが、新宿タワーしか行きませんでした。
30分くらい曽我部恵一特集のミュージック・マガジンを立ち読んで
しまった。新譜そのうち買おう。

その他の戦利品:
トムの青いやつ。
トム・ヨークソロのイレイザー好きな私としては、青いやつは惹かれるものあった。
最初にレジに持っていったもののバーコードがぐちゃぐちゃで、店員がびっくりして
”すぐにお取り替えしますので!”と云って慌てていた。私もそのブツを観て
驚いた。本当に異常なバーコードでした。

グレアムのGolden D。
アートワークが怖い。(特にインナー)普通の人の絵じゃないね、これ。
普通じゃない人の絵だわ。逝っちゃってる人の絵だわ。(若しくは園児)
(まあプレイも逝ってしまってますが)
これ観てしまうと、最新作のアートワークは”リハビリがうまく行っているんだな、
ヨカッタヨカッタ”と心底思う。

2007年2月12日

たくあんの造り方

**タイトルは、”あぶない薬局シリーズ”相談TOP2の第一位です。

とことん怠惰で飽食の三連休も今日で無駄に終わり。
ニヤニヤしたり、げらげら笑ったり(ドリフ)、もぐもぐ食べていた事
以外の記憶が無いよ。

所で、MANCHESTER vCANCERにバーナード・バトラーが出演する事を
akihitoくんのバーナードサイトで知った。

ちぇっ・・・いいとこ持って来過ぎじゃないか。
(彼はマンチェ出身じゃないけども、この際それはどうでもいいこと)
ジョニーは依然アナウンスされていないし、モデストのツアーが立て込んでいる。
とは云え、3月30日にギグは入っていないのでまだまだチャンスはあるだろう。

迷っている方は是非行ってきて下さい!(そして私に詳細をお知らせ下さい)

†関連事項
前回書き忘れたが、UNCUTを購入した時に、バート・ヤンシュのインタビュー
目当てでWIREという黄色い雑誌も購入した。キルバーンの自宅
(バーナード自宅の近所)でのリラックスしたお写真付きインタビュー。
そこでは、最近ではジョン・レンボーンとも親しく会ったりしているらしいような
事を話しており、ペンタングルとして演奏する日もないでもない、と
述べていたがバートのオフィシャルを観ると2月5日にショウをやったらしい。
メンバーもそっくりそのまま。(みな存命中ですから)
BBC Radio2のフォーク・アウォーズの為のスペシャルギグとの事だが、
これは観たかった・・・

インタビューでは、彼に関連したいろいろなアルバムや曲を聴きながらその
エピソードを語る、という形式だったが、ベス・オートンはジョニー・マーに紹介された
と述べていた。彼女がスッゴク(ズゴックじゃないよ)会いたがってるんだけど?”
みたいな感じで。初対面でベスはバートに、”ギター教えて欲しいんですけど”と
云ったらしい(笑)。いいよ!と返事したけど、勿論教える事なんか何も無かった、
と御大。

いや~、ほんと、お元気そうでなによりです。

**余談ですが、”ブラック・スワン”の日本盤が発売されていました。

115

テレ朝で、人間関係力テストなるものをわざわざアプリをDLして参加してみた。
上記は私の数値です。

年代別に測定され、私の年代だと1-77は鍛え直し、78-93はやや不足、
標準ラインは100で108から充実、123から達人らしい。
はっきり云って達人クラスまで行けると思っていたのだが、最期のブロックを
正直に答えた為、結果悲惨過ぎてこのような”充実どまり”。
やった方ならお分かりだろう。第5ブロックがいかに厭らしい問題だったかを。
このようなテストが、なんら人間関係を良好にし得る指針とはならない事を。

私は周りが見えすぎてそれがストレスになるので、”人を観る(観察する)のやめなよ”
とよくアドバイスを受ける。勿論、見なくていいものは見ないようにしているし、
あからさまに観察などしない。勝手に肌で、脳で感じるだけだ。

ついでに云うと、人間観察力や洞察力は、何も良好な人間関係を築くためだけに
作用するわけではない。使い道は人それぞれ、本当に色々なのだ。



†モデスト日本盤情報
ソニーのモデストページによると、”We Were Dead Before The Ship Even
Sank”は5月末発売らしいです。丁度良いタイミングなのでサマソニあたりでチラッと
観たいですねえ。(いやまあ、チラッと・・・・・)

しかしこのソニーのモデスト公式、ちょっと変ですね。

”今度こそ心から来日してもらいたいところ。”

って、それは・・・貴方たちに頑張ってもらわないと。
全体的に”お抱えアーティスト”についての記述っぽくないね。
モデストの前作、アメリカでプラチナム取っていたというのは驚きでした。
売れっこなんですね。

2007年2月13日

ギターの神 サムナー

**タイトルは、一件だけの検索ワードです。・・・わかる、その気持ち解るよ・・・

所で私は昨日、自分の人間関係力が115だと自慢げに書いた。

今は反省している。

今朝、私は朝礼当番だったので、部で偉そげに”このようなテストで
一体私のなにが計れるものだろうか?!”と熱弁を奮った。
朝(しかも週明け)からアツくるしい人間である。マモ(上司)もアワアワとたじっていた。

すると、

いっしー:私は132だったわ。
よねっぴ:私もそんくらい。

!!!!!この達人ども!!!!!

結局、”うちらにそういう能力が人並み以上あるわけないじゃん。インチキだよ”
という意見で一致したが、私は逆に、いろいろと、ああ、ナルホドそうか・・・と
二人を交互に眺めながら、妙に納得してしまった次第です。

†ハマリものシリーズ
ミ○・ストップ限定だと思うが、最近また”なんつッ亭”の黒マー油焼きラーメンパン
が復活した。以前はそのうまさに悶絶、毎日のように購入し、もっくりもっくり食べて
いたものだった。今日、それを見つけて感激し即購入、大好きなデカビタを飲みながら
食べました。(中学生並の食生活)

ところで”なんつッ亭”ってなんすか?

2007年2月14日

バンアレン帯

**バレンタインデーなどという言葉で検索されない為のタイトルです。

ローゼンハイムのミルフィーユがたまらなく好きな私は、15個入りを自分用に
買いました。明日(15日)会社のみな(おもに女子)にも分け与えようと思います。

うちの会社は悪しき風習が一切なくて良かった。

しかし、本命不在で何年経つのだろうか。

†ハブ・マーシー
帰宅したら、博愛の人・ミユキさんから友チョコが届いていた。
一体全体、慈愛に満ちたこの行為はどうだ?

慈悲のこころってどこから生まれるんでしょうね。

†UNCUTジョニーインタビュー
オフィにpdfでアップされています。親切なのはいいんだが、
リニューアルいつよ・・・・・・・・・・確かアーリー・フェブラリーじゃあ
なかったっけ?!

2007年2月15日

13

13.jpg

13が死ぬほど好きなので、とうとう購入した。

”13の凄いやつ”を。

箱的なものに入っていて、ポスターがついている以外は何も
凄くないです。日本盤みたいに”I Got Law”も入ってません。

私は、13が胸が苦しくなる程に好きだ。
全曲素晴らしく思う。(ただちょっとテンダーが好きじゃないかも)
イッコ前のセルフタイトルアルバムと、13のこの果てしもない隔たりは一体
なんなんだろうと思う。勿論、そのオレンジ色のやつも好きな事この上も
ない上(意味不明)で申し上げ候。人生至る所にブラー此有り。
(好きすぎにより、またしても脳の具合が芳しくないようです)

2007年2月16日

うぐいす嬢

人間はハンディキャップがあってこそ美しいものであり、且つ人生を
より奥深いものにするという事実。

†そんなに大仰じゃない話
私は長年、海外へ貨物を輸出する仕事を生業としている。
今回、某クーリエでの出荷だったので、貨物のピックアップの依頼を電話でおこなった。
午前中OKで。がしかし、夕方5:00過ぎてもその某クーリエ会社が梱包部門
(出荷場所)へ来ないと連絡があった。やばい、このままじゃ帰れないぞ。

ま:ピックアップは何時くらいになりますか?倉庫のものが待ちかねております。
TNT:すぐにお調べしますので少々お待ち下さい。

しばらくして、TNTからの折り返しの電話を取り次いでもらい、電話口に出る私。

ま:お電話代わりました。佐々木です。
TNT:お世話になっております。あの・・・

男性の佐々木さんお願いします。

ま:・・・・はあ、男性の佐々木はおりません。佐々木は一応私のみですが・・・・
TNT:先ほどピックアップ連絡のお電話を頂いた、男性の佐々木さんをお願い
したいのですが・・・
ま:ですから、先ほどお電話差し上げたのもこのわたくし佐々木で御座いますが。

どうやら男性に間違われたようだが、一度目と二度目の電話で、私は
相手が性別も解らなくなるほど攪乱してしまったのか。おかしいだろう、それは。

実は私は、男性に間違われるのは初めてではない。
その時も、やはり取り次いだ女子が”男性の佐々木はおりません”と云って
いるのに相手は頑として譲らず、”男性の佐々木さんをお願いします”と云い張り続け、
かなり困惑した。周りは爆笑だったが・・・・・

電話を切り、隣のイサムくんに喋った。
ま:以前にもあったのはあったけど、男の声に聞こえるかー?
イサム:・・・・う~ん・・・・佐々木さんはいつもそういう感じだから・・・・

いや、イサムよ、そうじゃない。いくらなんでも電話の向こうが女子か
男子かくらいは解るだろう?

イサム:いや・・佐々木さんは佐々木さんだから。

・・・イサム、違うぞ、聞きたいのはそんな答えじゃないんだ。
男なのか?女なのか?どっちなんだ?
周りはやはり爆笑だった。


私の声は低い。それもかなり。鈴を転がしたような声はどうしたって出ない。
冒頭での文言は、まるでドゥーミーな低音ボイスが私のハンディであると
繋がりそうだが、この声質は私自身を投影しているものであると考えている為
自分の声を否定するという事は、自分自身を否定する事にも繋がり兼ねない。

うぐいす嬢のごとき美声を生まれ持ったとしたら、そして更に云えば、美しい面立ちに
生まれていたりしたら、多分私の人生は違うものになっていたろう。

勿論、俗っぽいつまらないものに。

この声と顔で充分です。

2007年2月19日

借りたものはきちんと返しましょう。

~首しめ坂~

二人でしめよう
ステキな首を 
夜の赤坂 六本木 
酔ってなんかいない俺さ

二人でしめよう
道ゆく人の
太い首すじ のどぼとけ
死ぬまでしめやしない俺さ

二人でしめよう
湿った首を
夜の新宿 池袋
お前としめれば怖くない俺さ

二人でしめよう
いやがる人も
やがてぐったり目を閉じる
お前と俺が閉じさせた目さ

(吉田戦車・火星田マチ子より)


私は吉田戦車ヲタである。その執着ぶりは、常人には理解出来まい。
何百回もそれぞれ読んでいるので、セリフはどれも丸暗記している。
(好きな漫画となれば、たとい何千回読んでも、セリフを丸暗記していても
爆笑できるものである)

おおよそ三年前、会社で吉田に興味を示したS山さんに吉田本を二冊ほど貸与した。
火星田マチ子と、歯ぎしり球団である。(いずれも初版帯付、13年ほど前の本)
直接仕事のやりとりがあった部署の女子であったし、入社したての彼女に
おこがましくも貿易のいろはを教え込んだりしていた。素直でいい女子だった。

ところで、皆さんは借りたものはきちんと返却していますか?
疎遠になってしまったり、物理的な距離が生じたりなどして返却せぬままの
ものはお手元に御座いませんでしょうか。


先に述べたように、私は吉田大マニアである。
マニアというものは、そう簡単には自称出来ない。私も滅多にしない。
だが、吉田や、いも(食品)に関しては胸を張って大いばりでマニアを自称出来る。
(・・・大いばりは出来ないが・・・)

やがてS山嬢との仕事が終わり(私が多忙になった為に他部へ業務移管した)、
吉田本は”読み終わったら返してね♥”という感じになった。

それから三年経った。

私は近頃、S山嬢がまだ勤務しているか、吉田がどうなったのかやけに気になって
仕様がなかった。すぐに電話するなり確認すればいいだけの話なのだが、
私たちの間に三年という年月の隔たりがある事を考えると、そう易々と連絡する事を
酷く気恥ずかしく感じ、なかなかそうする事が出来ずにいた。

社内の電話帳(イントラネット)をチェックすると、S山嬢のアドレスは健在である。
みなが”まずはメールで確かめてみなよ”というので、”お元気でしょうか”などという
怪しいサブジェクトでS山嬢にメールを打ってみた。

S山嬢は、すぐに返事をくれた。
返さなければと思いながら、何度も読んで癒されたという事、
職場のみんなと吉田話が弾んだ事、
長々と借りていて本当に申し訳ありませんでしたなどの謝罪の言葉。

ああ、良かった・・・吉田は無事だった!S山嬢も健在だった!

しかし、私はふと思った。
吉田本で癒されたりするだろうか?
吉田で職場のみんなと話が弾むだろうか?(本当なら、かなり恵まれた職場と云える)

S山嬢を信じないわけではないが、100パー嘘だろうと思った。
私だとて三年も友だちではない会社関係の人から変な漫画をうっかり借りてしまって、
その事をコロッと忘れてしまい、あげくの果てに催促までされたらそりゃあもう
玉虫色の美辞麗句やプラシーボ効果などをでっちあげるだろう。
(宝くじがあたりました!10キロ減量に成功しました!カレシが出来ました!とか。)

吉田本2冊は、かくして翌々日くらいに社内メール便で無事に私の元に帰ってきた。
S山嬢はせめてもの心づくしなのか、豆源の豆菓子と揚げもちなどを同封していた。
丁寧なメモ書きには、やはり”癒されました”とある。

癒されたというのなら、わかったよ、そうなんだろう。

イッシーが読みたがったので、そのまま彼女に二冊とも渡した。
週末で読み切ったらしい。

いっしー:歯ぎしりの方は面白かったけど、火星田は私にはちょっと・・・
ま:なんで?火星カバの十郎は?
いっしー:私はハマれなかったけど、まさみちゃんが好きだろうという事は
良く解ったわ・・・

いっしー:まさみちゃんがちょっと理解出来たような気がするわ。

いっしーは正解を出した。面白くない人はそれでいい。特に薦めるつもりはない。
そういう人たちには、きっとギリシャ語を習得する方が何百倍も容易いのだろう。

†そういう事を云いたいわけではなく・・・
借りた方は忘れていても、貸した方は一生忘れないものである。
という事が云いたいわけです。

私に何か貸しているみんな、決して忘れてないから安心してね!

2007年2月20日

ネタバレ上等人間

私は事前にネタがバレても全然平気です。
(要するに、勝負事などの勝敗やドラマのネタバレをされても一向に構わず
楽しめる、という事です)

†躁鬱病患者のピクシーズ
モデスト・マーの新曲を聴きまくっておりますが、アイザックの歌唱を聴いていると
どうもフランク・ブラックが思い浮かぶ。単純に、似ている。

私はピクシーズが好きです。
そして、たまに、フランク・ブラックは本当は物凄く歌がうまいんじゃないか、という
気がして仕様がなくなる。アイザック・ブロックにも同様の感じを覚える。

2-3作だけ取ってみても、モデストマウスはマキヲバンド順位的に、ピクシーズを
軽う~く超えてしまった。

今日は大マキヲバンド順位変動記念日とする。(”大”の位置が悩むな・・・)

んがしかし、モデストマウスとピクシーズだのフランク・ブラックだのと絡めて
書くことは今後一切しない事を誓う。ので、皆さんもただちに忘れて下さい。

2007年2月21日

おおば比呂司

早速ですが、大変な季節が今年もやってきました。
今年は暖冬なせいか、私の場合いつもより早くやってきたようです。

花粉が。

外に出ますと、大変気持ちの良いくしゃみが少なくとも7-8回は出ますね。
全く持って、気持ちが良く爽快感があります。
鼻水が垂れてくるのも時間の問題であります。
目はあまりかゆくなったりはしません。

タイトルは皆様もご存じ、私が昔から地味に好きなほていの焼き鳥缶の
絵を描いておられる漫画家の名です。ホカホカご飯さえあれば、
ほていの焼き鳥缶だけでオッケー。最近はカレー味がお気に入りです。
あんな不味いものを・・・と思われる方も居られましょうが、不味くないよ。
美味しいって。塩味がいまいちで、タレ、辛口、カレー味などお薦めです。
おおば氏の、優しく滑稽味ある缶の絵柄を眺めながら食べるとうまさ倍増ですので、
こころがやさぐれた方などは特に、是非ともどうぞ。気分がフラットになる事請け合い。

2007年2月23日

トリムトラブずら

trimmtrabb.jpg

ブラーのTrimm Trabbのシングルをゲットしたずら。
13の中でもTrimm Trabbを偏愛しとるずら。
エンドレスで一日中聴いてる日も多々あるずら。
余談ずらが、アディダスシューズの種類らしいずら。
The Obsever Original Sundayって書いてあるずら。
ジ・オブザーバーに何か関係しているらしいずら。

写真上部はもりおハガキブロマイドずら。
両方ともめっちゃ可愛いずら。大のお気に入りずら。

†沢口靖子版細腕繁盛記
を、見ていた。新珠三千代版のいじめっこ役は富士真奈美だった。
(なんて云うとまたオマエは一体いくつなんだ、と云われそうだ)
今回は荻野目慶子だったが、異常にはまってて可笑しかった。
塩沢ときみたいな髪型をしていた。(塩沢ときってご存命か?)
沢口靖子も実は密かに好き。(一番好きなのは照姫七変化)
現在は西田敏行主演ふくまる旅館を見逃さない私であるが、細腕繁盛記って
温泉旅館人情もののハシリだったのではないだろうか。

こう書くと、黄門や渡る世間なども好みそうだと思われるかも知れないが、
それらは忌み嫌っています。

†くしゃみケイオス状態
今日も沢山くしゃみが出た。10回以上すると、なんだか体が火照る。
そしてぐったりヘトヘトになる。これがたまらない。
しかし私はよくバス内で連続記録更新くしゃみをするので、ちょっと恥ずかしいのと、
前の席に座っている人が”くしゃみ時に俺の後頭部に唾がつかないか”と心配する
ことと思い、心の中で、(手で完全に覆っていますよ、安心なさい)と囁く。

バスなどの時刻表改訂の季節でもある。
今日は新しく貼られた3月からの表と、現在の表の違い(殆ど無い)を探していたら、
急に足下にドシっという衝撃と、ザワザワした感触が襲った。
たまげて足下を見ると、散歩中の犬(チワワのフサフサしたやつ)がじゃれついていた。
(フ・・・脅かすなよ・・・)
チワワのふさふさした子がお母さんに引っ張られ、マーキングを繰り返しながら
散歩を続ける様を、くしゃみをしながら視界から消えるまで見送った。

2007年2月28日

ほそなが

香港映画風ほそながジョニー。

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About 2007年2月

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