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2008年7月 アーカイブ

2008年7月 1日

ふたご球

フェデラーがもりおに見えてきて・・・・・・・・・
夕べはカーディガン着て登場したし。

しかしフェデラーは強過ぎるね。
一時のF1のシューを思い出す。
ひとり勝ちしている状況だと、試合もレースも面白くないものです。

みなさん、タニス道は地獄道ですよ。
(そして、むくむくライオン君かばんです)

相変わらずいいお写真を放出中のモデストサイトですが、
この状況はショウに来ていた子供たちをツアーバス内に招待したという
ことなんだろうか。
なんという愛くるしさだろう!!いや、子供だけじゃなくてアイザックのシャッツの
柄が(笑)。これどこに売っているですか?

子供バスの下のジャグジーはだかおやじらも愉快ですね。
ジャグジーに入りながら、アイザックにバンジョーを奏でてもらえるなんて、
極上ラグジュアリー・シチュエーションですな。ジョニーとエリックは幸せものだ。

2008年7月 3日

ブレイク

最近は、レタスサンドを食べながらウィンブルドンを観るのが日課に
なってしまっている。夜中のTV観戦はお腹が減るのだ。

今日ももりお、もといフェデラーは強かった。
あの余裕はなんだ、サーブもストロークも凄いが、なにしろメンタル面が
強い。ミスもわざとやってないか?というくらい余裕。
力で押してくるものを軽くいなすあの感じは、多方面に有利だろう。

私も(仕事などで)ヒステリックな相手にはのらりくらり対応する。
余計なことは一切喋らない。相手はただひたすらに消耗して行く。
この場合はスポーツじゃないから、消耗後に残るものは虚しさくらいのものだろう。
そんな相手が弱った時にジョーク風味にコーティングしたきつい一撃を与える。
相手は釣られて笑うが、私はもうその頃には全く別の事を考えている。

フェデラーもそういう試合するよね。
決勝はナダルかな?

2008年7月 5日

あえてフォア

今夜は準決勝(ウィンブルドン)だが、爆笑だった。
サフィン面白いね。

フェデラーがメンタル面完璧なのに対し、サフィンは人間臭過ぎる(笑)。
また観ている方はその苛立ちなどが解るから、それほど憎めない。
もしかして、結構な部分パフォーマンスなのかも知れないと思っていたら
これまでにラケットを500万本くらい折ってるらしい(笑)。まごうことなき短気
なんだなあ。

ミスも少なくブレイクさせず鬼エースなフェデラーだが、チャレンジ
(判定のリチェックを要求するもの)は無謀とも云える場合ばかりで、
成功率が極めて低い。これもご愛敬だ。

これからナダル戦を観ます。

spibsm.jpg モデストお写真づうしん

アイザックが痩せた気がする。日に日にシェイプされてムキムキしてゆくジョニーと
違い、豊満なボディをキープしているかのように思えたアイザックだが・・・・・

ツアーの終了を祝して花火大会でもやるのかな?ええなー。

それにしてもWWDBTSESツアー、いったいどれだけやったんだろう?
終わってしまって抜け殻になってしまわないかな?(特にジョニー・・・・・)
とりあえず早よう新音源出してくれ・・・・

2008年7月 7日

スリープレス

寝られない・・・・・・・・

まだ試合は終わっていないが、凄まじい決勝だったと断じておこう。

昨日は"蟹座霊合星人合同誕生日会"で、ロイヤルパーク汐留タワー24階
"ハーモニー"のランチ・ブッフェに行ってきた。
ここの売りはフォアグラとトリュフ入りオムレツで、確かに美味かったのだが
私はビーフステーキを三枚も食べ、蟹座会メンバーらを驚愕させた。
米料理、パスタ、カレー、デザート、どれを取っても素晴らしく、
特にホテルスタッフのサービスが腸一流だった。

"プロフェッショナル"や"一流"が著しく減少傾向にある現在に、
この腸良質なサービスは特筆すべき。シティホテル好きのわたくしが
自信を持ってお薦め致します。(数年前に宿泊した事もあるが、
マンダラ・スパも腸お薦め。)また行きたいなあ。

急いで帰宅したら、雨で試合開始時間が延びていた。


・・・・・またタイ・ブレイク!!!!!!
寝られねえええええ!!!!!

超人たちの夏

(キン肉マンみたいなタイトルだ・・)
F1シルバーストンを諦めてまで観たウィンブルドン決勝。


結果は、充分納得の行くものだった。
もう一方の結果になっていたとしても勿論私は驚かなかったろう。
雨の中断込み全7時間。一睡もせず会社では意識朦朧だったが、

泣けた。最後まで楽しい試合を有難う・・・

テニス・プレイヤーの体力・精神力はF1ドライバーに匹敵するかも知れない、
とふたりを観ていて思った。現役プレイヤーとしての寿命は
テニスの方がずっとずっと短いと云われるが、しかしウィンブルドン5連勝という
記録は、果たして、儚いと云えるだろうか。

勝負の世界に身を置いたことなど皆無であり、ましてや血の涙を流すほどの
悔しさを味わったことのない私には、彼らふたりのコントラストは双方ともに
鮮烈で眩しすぎた。

さて宇宙から日常に戻るか。

2008年7月 8日

可愛いのは事実

The Who(おもにザックに)来日公演に胸ときめかせる乙女b-koたんから
サウスパーク・ザックをいただきました。著作権放棄、有難う!
ブログアイコンコーナーにも蔵置して御座います。
サウスパーク・ツールは凄い!!どっちかと云うとチャールズ・ブロンソンな
ザックが一瞬にしてこのような愛らしいキャラに!!!

zak_spb-ko.jpg 一張羅は赤サテンのシャッツ

バラエティに富んだSPでも、さすがにブロンソン仕様はないもんね。
(ちうと、本日タイトルのセリフをのたまい遊ばしたb-koたんに殴られる・・・)

zak.jpg これがマンダム・・・いやザック。

The Who日本公演での活躍期待しております。

2008年は凄いや。バラバラになったヒーラーズ全員を日本で観れることに
なるんだもの。皆さんもたまにはヒーラーズのアルバムを引っ張り出して
聴いてみようぜ。(ぜ、じゃないよね)

spjmsm.jpg

ジョニーはもうマンチェスターに帰ったんだろうか。
それともモデストの次作のためにポートランドに残るんだろうか。
ツアーバスを引き上げる様子のお写真は寂しいなあ・・・・・

2008年7月 9日

シジュー カラ

今日はアイザック33歳、マキヲしじゅうになった誕生日である!

おめでとう!!

しじゅー!!


さんじゅうじゃないんだ、しじゅーさ。

しかし案ずるな、君らもいつかはしじゅーになるんだぜ。

会社のみねっちと焼き肉を食べに行きました。
うまい焼き肉屋でたいそう満足しました。みねっち有難う!
ぼかぁ幸せだ!ゆっきー、腸イカしたケーキのお皿有難う!cake.jpg
まきお(笑笑笑笑笑)!!ぼかぁ幸せだ!

潤よ、プレイボールDVDコンプリートBOX有難う!
ミユキさん、ジョニーアイテム、Acqua Di Parma(使いかけ)有難う!
Tぼん、腸いかすネッカチーフとたわわバナナストラップ有難う!
きぬえ、なにか送ってくれたのに今日受け取れてない!しかし有難う!
ぼかぁ幸せだ!

そして随想ウォッチャーのみなさん有難う!
しじゅーになってもごじゅーになっても、このわたくし人間マキヲを
どうぞ宜しく・・・

2008年7月10日

The Garden of Earthly Delights

しじゅーになって、一日経ちました。

熊本(珍百景のメッカ)のきぬえ嬢から"石"が届いた。

bosch.jpg

怖いので、潤(弟)のプレゼントと並べてみた。
このヒエロニムス・ボスの"快楽の園"の天国(左)、現世(中央)、
地獄(右)のうち、地獄部分のメインがこの石のモチーフである。
実際は帽子の周りになにか居たり、胴体になにか居たりするのだが、
ここにものを置く、という用途だろうか?

ボスは大好きですが、ボスに限らず古典絵画は全く観飽くことがありません。
(プレイボールもだけど)

昨日、タクシーに乗ったら、運転手のおやじさんが喋りかけてきた。

運転手:ダイアパレス(私の住むマンション)ってダイヤモンドの形はして
いませんね。
マキヲ:はい、していませんね。
運:ダイヤモンド型の建物はまだ日本にはないですね。アメリカじゃあ
ダイヤモンド型のビルは沢山ありますよ。
ま:そうなんですか。菱形のビルが。
運:菱形じゃないです。ダイヤモンド。
ま:(ラウンドブリリアント・カットみたいな感じを云っているのかな?)はあ、
ダイヤじゃなくてダイアモンドなんですね。そんな建物がアメリカに。
運:四角じゃなくて、ダイアモンド型の方が耐震性に優れているんですよ。
ま:そうですか。確かに多角面地中に埋まれば耐震にも良さそうですね。
運:四角よりずっと倒れにくいんですよ。
ま:はあ・・・・・・・・・
運:大きな地震が来て、真っ先にあぶないのは品川です。
ま:埋め立て地だからですか。
運:そうです。次はお台場なんかあぶない。すぐにグズグズになって倒れ
ますよ。
ま:あの辺は確かにそうですね。ここらはどうなんでしょうか。
運:ここらはずっといいと思います。でも、もし地震が起きたら・・・・
ま:起きたら?
運:竹藪にすぐに逃げ込むことです。
ま:・・・・・・・・竹藪ですか。
運:竹っていうのは根っこが意外と深いです。だから、すぐさま竹藪に
避難し、竹にしがみつくのが一番肝心です。
ま:竹に・・・・・・しかし、この辺に竹藪ってありましたっけ?
運:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ま:(?)竹藪に逃げ込むようにと云われても、竹藪がこの辺のどこに
あるのかがさっぱりですね。
運:・・・・・・・・・・・私はいつもここらを走り回っていますからね。竹藪が
どこにあるのかよく解っています。
ま:(じゃあ教えてちょうだいよ)はあ、なるほど・・・・。
運:あ、電信柱にはしがみついちゃだめですよ。ああいった人工的なものに
つかまったらだめです。
ま:しかし、竹藪が側にないとなると・・・・・
運:その辺の木につかまるのがいいです。
ま:木ですか?
運:電柱よりはましです。
ま:あの、竹藪・・・・
運:1260えんです。

2008年7月12日

ミミー&マミーとそのマネージャー

住み慣れた~ 我が家に~ 花の香りを添~えて
リフォ~ム~ しようよ~ (突然歌いたくなる歌シリーズ)

spibsm.jpg ビバ!CMの世界

通勤電車で相変わらずトレインチャンネルから目を離せない私ですが、
最近面白いCMをやっている。N○Cウルト○ライトのCMだ。
サンダーバードをモチーフに玉木(玉置じゃないよ)宏(人形)がビジネス防衛隊の
隊員に扮し、NE○ウルトラ○イトの供給に成功するといった内容。
(といっても多分お分かり頂けないかも知れないが・・・・・)

玉木宏の人形が似ているかどうかが微妙な所だが、サンダーバード人形の
独特な動きや表情(?)が可笑しいのでつい笑ってしまう。セリフもいい。

"たった1kgを切る軽さですもんね"。

"たった1kgを切る軽さですもんね"。


いいセリフだな・・・・
(しかしこれ以上書くと○ECの回し者と思われてしまうな。買いませんよ)

jeremy.bmpjoe.bmp ふたりのドラマー

彼らはイスタンブールのシンバル類を使っていたんですね。こうやって観ると
全然セッティングが違うなあ。スネアとタムの位置も違うぞ。
ジェレミーの背中の刺青が気になる。

この写真もアイザックの
足下のエフェクター類がよく見えるね。(しかしこの後ろ姿ほんとに痩せたなあ)
ちょっと前の写真にエリック用ピーナツバターサンドのお写真があったが
アンプの後ろがよく見えて面白かった。
(その時、エリックはトムに"俺の顔、ピーナツバターついてない?"って
何度も訊ねたらしいという話が載っていた)

この写真家(パット・グレアム)ってマニア心をくすぐる(ファンが観たいところ
をよく解っていらっしゃる)人ですね。

2008年7月13日

victim of mass production

クリブスのファンの方から新曲を聴かせていただいた。
(正確には、youtubeのありかを教えていただいたのだが)

クリブスのメンバーになって数ヶ月経っているはずのジョニーであるが、
クリブスも彼も忙しく、いったいジョニーはクリブスのメンバーとして
具体的にどのような貢献をしているのか??と謎であった。
しかし、ジョニーとともにこしらえたという新曲は、かなりこう・・・・なんというか

                  !面白いぞ!

笑みがこぼれて、たいそう愉快な気持ちになりました。
これはモデストマウスでは出来ないし、ヒーラーズでも到底出来まい。
さすが、さすが・・・・・(笑)。

jmcribs.jpg

楽しいなあ。ジョニーのファンは多分、他のミュージシャンのファンより
500万倍は楽しいと思う。ジョニーという媒体を通して、普段は聴かないような
多様なスタイルのバンド演奏を楽しむ事が出来る。リフとかソロとか聴きながら、
ここらへんがジョニーっぽいからきっとジョニーギターがここで入ってくるだろう・・・・
てな事を考えてうきうきしてくる。

今回はクリブスのギグを観ているファンにしか探せないだろうと思うので、
リンクを貼ります。短くて音質も悪いですが、楽曲の面白さは充分に伝わると
思います。akikoちゃん有難う!

クリブスとジョニーが一緒に作ったとされる一曲

NMEのインタビューでは確か、最高のサマーシングルをリリースしたいって
云ってなかったか?夏が終わってしまうよー!

そういえば今日、フジのチケットが届いた。駐車場はまたしてもみつまただ。
キヨシローの前が依然としてtbaなので否応なしに期待感が膨らむな。

2008年7月14日

more or less

シャービックばかり食べている。
幼少の頃、私は断然シャービック派で弟はゼリエース派だった。
あと、棒アイスでは"里のくり"が一番好きだった。

シャービックは今、セブンで"完成型"が売っているよ。
横着者の方々にお勧め。変わらぬ懐かしいお味です。

今日は、ヒーラーズのころのジョニーを(描いたやつ)をご紹介します。
まずは素晴らしく愛らしくかっこいいミユキさんのこしらえたジョニーを
ご紹介します。(ご本人は、"なに?どれ?"という感じで多分忘れているだろう
けども了承済!)

jmbym.gif

これは本当にとても似ています。
ジョニーは、ほんの5年前はこのようにセクシー路線だったのです。

そして、先ほど私が描いたヒーラーズ時代のジョニーです。

03jm.jpg

今のムキムキジョニーからは想像も出来ませんが、ジョニーは間違いなく、
5年前はセクスィー部長(じゃない)路線だったのです。本当です。
現在のジョニーは放つものが違ってしまっていますが、当時はあきらかに
デカダンなムードを漂わせていたのです。

信じてください!!

もしかしたら彼自身、葬り去りたい過去かも知れませんが(それはさすがに
ないか)私は死んでも忘れません。あれは幻などでは決してありませんでした。

さあ、明日は皆さんと一緒に"ブームスラング"を聴きます。
聴きすぎてボロボロになったそのCCCD、ジョニー史上最もエロスなアルバム
ブームスラングをラックから引っ張り出してスタンバっておいて下さい。

・・・・・・・・・・・

キヨシロー・・・・・哀しい。
しかし、なにより命を大事にしてくれ・・・・・

2008年7月17日

Voodoo in you

7月も半ばを過ぎました。

それにしてもフジのキヨシローの代役とスペサルゲストとtbaにはたまげました。
だって、プライマルもADFも土曜日に出演するんですよ。
凄いですね。土日の二日間行く人は気の毒です。同じメンツを観るはめに
なるわけですから・・・・・キヨシローの代役はどうしようもないですけど、
土曜日出演バンドをスペサルゲストって、どう考えてもおかしい。

私はジェイコブ・ディランとスティーブン・マルクマスさえ観れればそれで
いいので、あとは色々食べまくろうと思っています。

・・・・・さて、ブームスラング祭りです。
皆さん、ブームスラングはスタンバっていますか?

スタンバっていない方が居るようなので、また明日にします。
きみ、明日までにブームスラングを持ってパソ前に集合よ。
持っていない方はスグ!買ってちゃぶだい。(廃盤ですけど)

2008年7月19日

えびみりん

突然ですが、MAN MANのアルバム"Rabbit Habits"がとても素晴らしいです。
ANTIのサイト観ると、(ははあ、おぅおぅ・・・)というミュージシャンの
名前ばかりですね。

前回フジの日曜日スペゲ使い回しの話を書きましたが、チバユウスケも
使い回しなことに気付きました。(観る気がまったくなかったものですから)
チバユウスケが(略

Man Manなんて実にフジ向きのバンドだと思うんだがな。

土曜日にクリブズのサイン会があるようですね。
あ~~クリブズだったら気軽にジョニーの話出来そうだ・・・・
サイン会に行かれる方は、是非ともリリース日など訊ねてください!

もう来週なんですね、早いなー。

所で、このお写真をご覧下さい。
そうです。6人組時代のヒーラーズです。懐かしいお写真ですね。

長々と引っ張ってきましたが、"ヒーラーズなんていらねえよ、夏"by渡部篤郎
ブームスラング祭り会場へようこそ!!

まずはご自分所有のアルバム、ブームスラングを遠目から眺めやってください。
いかがですか?薄く光を放っていませんか?次にそれを手にとって下さい。
どうですか?奇妙な感覚がプレイバックされませんか?

おばあちゃんちでよく振る舞われた甘いレモンティーとバタートースト。
バーベキュー大会のビンゴで豪華賞品を当てた友人の輝く笑顔。
駅のホームでサラリーマンとDQNが殴り合いの喧嘩をし、その原因が一本の
午後ティー(ハーフサイズ)だったのを目撃した事、などなど・・・・・・・・

ヒーラーズはそんなバンドでしたね。(どんなバンドだ)

さあ、CD(コピーガード付き)をプレイヤーに入れま・・・・・・・・あれ?!
まだブームスラングを用意出来ていない輩が居るようです。
黙っていても私の目はごまかせません。
困りましたね。祭りはブームスラングのセンスゼロ(むしろマイナス)の
ジャケ写や中ジャケやクレジットなど追いながらの目的もあるので、
全員所有が鉄則ですから・・・・・・・・

仕様がありません。もう一日待ちます。
お待ちかねのお客様の為にも、明日までには絶対にブームスラングを
入手してきて下さい。お茶の水のジャニスあたりに買いに行って下さい。
ユニオンにもあると思います。もしかしたらブックオフにもあるかも
知れません。あと、コンビニでえびみりん(お茶うけ)も忘れないで購入して下さい。

あなたを、お待ちしていますよ。

2008年7月21日

祭り第一夜 

ジョニー・マー&ザ・ヒーラーズの"ブームスラング"ほど、生命か精神の
崩壊寸前まで聴いたアルバムがかつてあったか解らないし、これからもあるか
と云えば無いような予感がする。そんなブームスラングだが、私はこれを最高の
名盤などと云うつもりはこれぽちもありません。何故なら、私はこのアルバムの
どうしようもなく駄目な感じが好きだからです。その"駄目な感じが好き"という
私の真意は、愛情とか、腐ったファンの贔屓目とか、そんな生ぬるい感傷では
決してありません。

ブームスラングは、目の覚めるような素晴らしい駄作である。

と云っても、私の云う"美女"とか"イケメン"が褒め言葉ではないように、
"駄作"も"ぶさいく"も"ださい"も決して貶し言葉ではありません。
物事の本質はいつでもその先にある。祭り終了後には、きっと皆様にも私の
書いたことの意味が少しはお分かり頂けるかも知れません。

ヒーラーズメンバー情報はヒーラーズページで確認しておいて下さい。

さて、まずは帯叩きです。
"そのギターはイギリスのロックの未来を切り拓いた。そして未来は今、
また始まる!"。

云うに事欠いて、なんという稚拙な帯叩きだろうと思われるかも知れませんが、
帯叩きとは元来そういった主旨のものであります。ここはスルーで・・・・・・
("未来は今"というコーエン兄弟の映画を思い出しました)

次にジャケ写を鑑賞しましょう。
フォトグラファーはトム・シーハンです。良く見るロック系の写真家です。
このスリーショット、どういったコンセプトのもとに撮られたか?

わかりません。ヒーラーズは現在、この3人組でやっているYO!という
表明のお写真としか・・・・・・・・バックは当時宇宙だと思っていましたが、
今観るとどうやら植物(樹木)っぽいな。このバンドロゴはださくて結構好きです。
ジョニーはヒーラーズ時代、好んで皮ジャンを着ていましたね。
小花柄のシャッツに皮ジャン。サイケ路線で行きたかったのでしょう。
ザックはこの衣装を着用しているのを、ポスター以外に一切観ません。

改めてライナーを見やります。全く読んだ覚えがありません。
多分、今日初めて読みました。購入時に、"一生読まないでおこう"と意味不明な
決心をしたような気がします。たった今読んでしまいましたが。
なにかの記事を訳したものがメインに載せられています。いきなり手抜きです。
今読むと的を外していて滑稽です。"ジョニーは自分の張り上げるような
ボーカルについて語る"。張り上げてねえ(笑笑)。張り上げたことはこのモデスト
マウスコーラス時に於いても金輪際まるで無いような気がします。
最後の締めのキャッチコピーみたいなのがいきなり大仰でびつくりします。

"旅路はここから始まる。今こそ癒される時が来た"。

ジョニーは傾倒している精神世界やミディアムからバンド名をつけたとある。
しかしブームスラングを一周聴いてのち、本当にこのセリフが出るのか謎です。
"癒し"にも色々な意味があると思いますが、兎も角、私はジョニーの音楽に
癒しを求めたことは一度もありません。

この、記事の訳(なんの訳か触れていない)の他に、なにがしのライナーが
ちょっとだけ書かれています。誰かのうしろでギターを弾くことに、今は
全く興味が無いと発言するジョニー。なるへそ・・・・そうだったんだ?

わざとらしいですか?申し訳ありません。

(第二夜に続きます)

2008年7月22日

第二夜

この三連休、寝過ぎで頭痛がするマキヲです。すみません。

ブームスラングの帯の裏に明記してある"日本盤のみ4大特典"なんですが、
ボーナストラックと対訳はまあいいにしても、書き下ろしライナーノーツが
特典と云えるようなシロモノか?!誰の為の特典だ?どこぞのなにがしが書いた
どうでもいいライナーが誰にとっての特典か?おこがましいにもほどがあるぞ?
(突然アグレッシブになってしまい誠に申し訳御座いません)
多分、記事を訳したものを付けてやったぜおい、すげー特典だろ?という認識
なのかも知らんが全くのところ馬鹿にしていると思ふ。
それに最新バイオというのもどれなのか解りません。皆さんのブームスラング
には最新バイオなるものが付いていたのでしょうか。
なにも付いていない方がどれだけましな事だろう。

裏ジャケを観ますと、コピー・ライトが"New Voodoo Limited"になっています。
以降この著作権名が使われることはきっとないと思われるのでレアです。
ディストリビューションは完全インディーレーベルであるARTIST DIRECTという
ところでしたね。ジョニー自身はPacific(だったかな?)というレーベルを
持っており、このように自身のレーベルを持っていても、実際にソロ作を
そこからリリースするという事はなかなか無いことのようです。
日本ではT芝がCCCDでリリースしてくれました。

一曲目はファーストシングルで既にリリースされていた"The Last Ride"です。
当時はあまりの歌の下手くそさに度肝を抜かれたものでしたが、なかなかどうして、
改めて聴きますと、下手くそというほどでもありません。衝撃があまりにも甚大で
下手くそという印象を倍増させてしまったのでしょう。むしろ独特の抑揚があり
個性的で、へたっぴでは決してありませんね。ただ、この声質を好むか
好まないかの問題だと思います。誰の真似をするでもない、とジョニーは
云っていましたが、実際誰にも似ていません。モデストマウスではコーラスのみで
リードを取ることがないので解りませんが、モデストマウス加入直前のジョニー
(ひとりヒーラーズ時)の歌いっぷりはもりおに似て来ていましたね。
ダウナーな進行とアレンジと展開はよくオア煤に似ていると云われていました。
うちの当時の掲示板(BBS)は批判と好意的な書き込みが綺麗に半々
だったのを覚えています。懐かしい想い出ですね。
シングル発売前にデモ音源を聴き倒していたので、いまだにデモ音源の方の
ラストライドが浮かんで来ますが、どのデモバージョンもソロや間奏が長尺で、
思いっきりサイケで酩酊感が凄まじかったです。(メンバーも多かったですしね)
アルバムが統一感を得られなかった敗因は結局、このベタベタな"思いっきり感"を
切って捨ててしまった事にあるんじゃないかとも思えるのです。

(第三夜に続く)

第三夜

コピーコントロールのせいか異常に音が悪いのもこのアルバムの
特徴です。加えて、ラストライドはエフェクトをかけすぎた。

しかし、このストーナーサウンドとヘヴィでドゥーミーな幕開けは、私を
たいそう喜ばせました。マー的ウォール・オブ・サウンドと云えばまず
"How Soon Is Now"を想起するかも知れませんが、このラストライドの
ストーン具合は異質な素材の蛇行したチューブのようなものを思わせます。
シンセサイザーで旧メンバーのリー・スペンサーがクレジットされています。

二曲目は珍曲、"Caught Up"です。
Caught Upってなんだ?よく解りません。巻き込まれて支えられる。
という詞ですが、全文読んでもよく解らない。(同様に"Bangin'On"も
"Coming'On (Ready Or Not)"もよく意味がわかりません。
訳があまり必要ない雰囲気ものだと今でも思う。)
多分先に曲が出来て、適当な言葉を当てはめて行ったのではないか?
というようないい加減な歌詞、緻密なリズム、面妖な展開を持っています。
え?爽快な曲じゃないかって?とんでもないです。

三曲目は"Down On The Corner"です。
この曲は時代毎でダンサブルになったり、ジャジーになったりと
多様なヒーラーズアレンジ変遷期をてくてくと辿る歴史探訪的な曲です。
今となっては、何故このアレンジに落ち着いたのか謎です。
アコースティック路線に固まり人気が出たというのもあるでしょう。
(それにしても人は何故そんなにアコースティックが好きなのか)
ボケーーっとただ座って歌ったりアコギを奏でたりする、やたら
画面の青いPV(?)がありましたね。
ピアノで、Jonni Musgraveという人のクレジットがありますが、
・・・・・・誰?!

四曲目、早くも"Need It"!
新生ヒーラーズの象徴として一曲、と云われたら私はこれと
バギノンと"You Are The Magic"を挙げます。(一曲じゃねえ)
兎に角全編に渡って忙しなく、緊張感に満ちており、息つく暇も与えて
くれません。ヒステリックなハモニカが問答無用に心を高揚させます。
レコーディングは旧メンバーのシンセサイザー使い、リー・スペンサー
並びにパーカッションにリズ・ブーニーが参加しています。

五曲目はジョニー・マー史上最初で最後(最後じゃないかも知れないよね)
のエロスを意識した曲、"You Are The Magic"です。
ジョニーはインタビューではきはきと、"ヤレる曲を書いた"と
おっしゃっていました。ジョニーも大人になったんだなあ・・・
(しみじみ)と微笑んでいましたら、来日公演で気味の悪いダンスと
阿呆の子のようなポージングをキメキメで、こりゃメイク・ラブどころ
じゃないわ・・・と思った記憶があります。この曲でジョニーが踊った
ムーブメントの一部始終は、初ジョニーの切ない想い出としても、私は
生涯忘れる事はないでしょう。
レコーディングメンバーは旧メンバーに加え、コーラスにエレクトロニク
でもお馴染みプライマルのデニーズ・ジョンスン、そしてもう一人
デミアン・フォスターなる人物が参加しています。

(第四夜につづく・・・・・・)

2008年7月23日

第四夜

オーパッキャマラードー パッキャマラードー パオパオパンパンパン
オーパッキャマラードーパッキャマラードーパオ(突然歌いたくなる歌シリーズ)

皆様、酷暑続く中、如何お過ごしでしょう。
いきなり来られた方には申し訳ありませんが、現在拙随想に於いては
大ブームスラング祭りを開催中であり、今夜はその四夜目です。
ブームスラングとは、いったい何だったのか?そのわたくしだけの答えが、
明日、若しくは明後日、遅くとも明明後日にも出ようというところです。

さて六曲目です。"InBetweens"インビトィーンズ。
狭間にあるなにか。ジョニーの考える全ての差別、レイシズムについて
書かれた曲です。ライブで豹変する一番曲者(くせもの)の曲です。
あっさり風味のアルバムバージョンは私は決して好きではありません。
本来の姿はライブバージョンの方であり、また、そのありのままを
アルバムに収めることが出来なかったわけも想像に難くありません。

ジョニーにはかつて、自分の表現方法として忌み嫌い、徹底して排除してきた
ものがあります。その時々の自分に応じた好き勝手をやるとすると、
彼は一分一秒前に由としていたものをまるごとひっくり返して全てを
だめにしてしまう。とは云え、彼なりの微調整をおこなって、そこらへんの
ミュージシャンエゴなんてどうしようもないものとは無縁な、"エゴ"(自己満足)
が"エゴ"にならず、ちゃんとお客さんに向けられたもの仕様になっている、
という稀有なミュージシャン、それがジョニー。その辺りも含め、凡百のプレイヤー
とはまるきり次元の違う音楽家なのだろうという確信が私にはあります。

余計なことを書いてしまいましたが、ライブの、この曲の後半からラストに
於けるザックのドラムは凄まじいです。最後に全部持っていかれます・・・・・

七曲目、アナザー・デイです。
ライブで聴いた覚えが全くありません。
横スクロール・・・と以前にも書いた気がしますが、横スクロールですよね。
この曲のクレジットに、バーサス・キャンサーなどでヒーラーズに参加した
パーカッションのDave Tolanの名があります(笑)!
やっぱり初期のメンバーだったのか。
アナザー・ディについては以上です。

八曲目のHeadLandはインストナンバーですが、いまだかつてなかったような
インスト体験です。インスト体験・・・・・奇妙に聞こえるかも知れませんが、
聴いたあとに、"今のはなんだったのだ?"と振り向いてしまうような
ミステリアスな体験・・・・それがHeadlandインスト体験であります。

九曲目はライブでもオープニングを飾っていた素敵なブルーズナンバー
"Long Gone"です。詞も音楽もべたべたなブルーズ。アルバムバージョンは
やはり5-6倍は希釈してあります。ヘッドランドで摩訶不思議なインスト体験を
した後にはうってつけのナンバーですね。しかし油断しているとラストの
"ごぅ~ん"という囁きの、ぬめっとした感触にやられますよ。
ごぅ~ん。ああ、ブルーズだなあ・・・・・

十曲目はジョニーひとりレコーディングらしき"Something To Shout About"。
ジョニーしかクレジットありません。ライブではアロンザがメロディカを吹いて
おり、ジョニーとふたりで密な空間が出来ていました。こうしてペソス感
たっぷりにお客さんに歌いかけるような曲もなかなかに楽しいいですね。
ラストライドのように変にエフェクトがかかっていないので、心ゆくまで
ジョニーの声を堪能出来ます。

(第五夜につづく)

2008年7月24日

NO NAME

"姉よ、頼みがある"。

潤(弟)が神妙な様子で口を開いた。
何事かと思ったら、私がミユキさんからもらったジョニーアイテムの
Acqua Di Parmaの匂いが絶えられないので家でつけるのは
やめて欲しい、との訴えだった。私は吹いたか吹かないかくらいしか
つけないし、きっと吹けてないと思う。(もともと私自身も香水が苦手ですが、
このAcqua Di Parmaはうっとりするほど良い匂いだと思う)
潤(弟)は異常に鼻が利くのだ。この季節はいつも憂鬱だと云う。
勤務先にも、その発する匂いのせいで、近寄りたくない人間がかなりの
数居ると嘆いている。自身も勿論匂いは気をつけており、帰宅すると
いの一番に風呂に入り、身なりはみすぼらしいが相当清潔な男である。
部屋には巨大な空気清浄機を置き、スモーカーながらもきっちり配慮している。
私が不用意に彼の部屋に入ると、"足は臭くないだろうな?"としつこい。

"じゃあ誰かが臭い酸っぱい匂いの足で姉の布団に乗ったらどうなんだ?"
そうですよね。厭ですよね・・・・・

潤の部屋でお菓子をボリボリ食べると、
"姉の部屋で菓子を食ってカスをぼろぼろこぼしてきてもいいか?"
すいません、物凄く厭です・・・・・・・

そんな我ら姉弟のはまっている餃子をご紹介します。(既に10箱くらい消費済み)
餃子好きの方には多分有名なのだと思いますが、ひとりで10個などぺろり
と食べられます。皆さんも是非食べてみて下さい。

spjmsm.jpg

今日はフジ用のズックをぞうきんで綺麗にした。
これは97年天神山での失敗(驚異のプラットフォームビーチサンダルを
履いていってしまい、500万回くらい転んだ)に学び、以降履き続けている
NO NAMEのズックだ。年季が入っている。NO NAMEとかフリーランスとか
その辺りのブランドって今もあるのだろうか?流行っていないことは確か
である。今年はウェリントンブーツでも買おうかと思っていたらあっという間に
時間が経ってしまった。今年もよろしくね!NO NAME!
テーシャッツは勿論モデストマウスを着るよ。見かけたらもち豚ご馳走してね。





え?ブームスラング祭りの続き?

まあそう急くなって・・・・・・

2008年7月26日

第五夜

あ~明日、よる11時からneon neonか!!グリフ好きとしてはこれは
見逃せんなー。もっと早い時間にやってくれればいいのに。

皆さんこんばんは。
昨日からTVばかり観ていて申し訳ありません。
夕べのルパンもたいがい面白くありませんが(いつからルパンはこんなに
つまらなくなったんだろう?もうTVシリーズの再放送でいいよ)一応
まだ五右衛門は井上真樹夫でした。ああ生きてた・・・・・よかった。
五右衛門はセリフが少ないからまだ大丈夫かも知らんな。

今日もルーキーズの最終回を観て、ヤスコとケンジ(今季NO.1のお薦め。
ちょっとマイボスっぽいノリです)めぞん一刻(呆気に取られるほど酷かったです)
を最後まで観、スマステで刑事ドラマ特集(前編)を観て今に至る。
後編で宇宙刑事シリーズは出るかな?!

zak_spb-ko.jpg 

ヒーラーズがリリースしたフルアルバム、怪作ブームスラングを味わう祭り、
今夜は第五夜をお送り致します。

十一曲目はいよいよ21世紀最大の怪曲、バギノンこと"Bangin'On"。
これに関してはもう何も語る必要はありませんね。

・・・・・でも語る。

この曲は唯一、デモバージョンというか旧ヒーラーズのイメージを残した曲
だと思います。最も"完成品"に近いまま保存されたのでしょう。
レコーディングも旧メンバーが参加です。聴けば聴くほど不思議な気分に
陥り、途方もない深遠な思考の彼方に精神が逝ってしまいそうになります。
この宇宙的酩酊感たるや脳内麻薬出まくりですね。
ジョニーの頭の中ってきっとこんな感じなんだろうな。

ラストは日本盤のみのボーナストラック"Here It Comes"です。
この曲もバギノン的なスペイシーさが命です。間奏とラストのカオス状態に
度肝を抜かれますね。これ、こう来るの(笑)?っていう。

**バギノンのシングルに収録されている"Got Me Wrong"は凄まじいほど
湿度の高い曲です。じっとり系ではこれ以上のじっとりを聴いた試しが
ないです。脳みそが今にも結露しそうです。

アルバムのサンクスクレジットを観ますと、ジョー・モスや家族の名前などが
並んでいます。ジェズ・カーってサ・サーテン・レシオの人か?も載ってます。
何故かジェイムズ・ドヴィアックの名前がありません!!彼はいつヒーラーズに
なったんでしたっけ?!

これにて大ブームスラング祭りは終了です。
長々とお付き合いいただき、有難う。


ブームスラングは、単純にプロダクションの面で考えて、間違っても今後
名盤とは呼ばれないでしょう。けれども一般的に名盤とされるものがあなたに
とって決して名盤ではないように、自分だけの駄作を名盤として胸にそっと
しまうのは最高の楽しみです。要するに、私が"あれは駄作だよね"と
発言したとして、その言葉の奥の奥の真意を、あなたも、あの子も、彼女も、
彼も、あいつも、到底計れやしないのです。

ただ、ただ私が楽しい。
ブームスラングを聴いているとき、私はこころから幸せです。
どんな時も、異世界への旅に連れて行ってくれます。
しかし、このアルバムはジョニーのやりたかったこと(デモバージョンとライブを
聴けばあきらか)の半分も表現出来ていません。客演やモデストマウス
の方がある意味よっぽど本気出しています。依頼者や消費者の求めるものの
ニーズに100パーセント答えるのがジョニー。しかし、ヒーラーズには肝心の
"依頼者"が不在であり、消費者の求めるものと自分の理想にあまりにも
隔たりがあったとしたら?ブームスラングは、ジョニーの持つ顕著な傾向、
"揺れ"が良くも悪しくも露呈してしまった。それが解ってしまう事によって初めて
私はこれを"目の覚めるような駄作"、さらに"ハッとするような駄作"と云い表す
ことが出来るのです。

しかし、"揺れ"の全く無い音楽家に私は興味ないなあ。
やっぱりちょっといつも揺れてるジョニーが好きなのかも知れない。
ヒーラーズは未発表曲も沢山あるし、これからブームスラング以上に愉快で
深遠な駄作を発表する可能性だって大いにある。ニヤニヤ笑いが止まらない。

あなたをいつでもわくわくさせる、心の中の駄作はなんですか?

2008年7月28日

スウェット・ショップ

ちょっと苗場に行ってきました。

普段は滅多なことでは寝坊などしない私ですが、ここぞと云うときに
やってしまう。今回は3時間も寝坊し、11時半集合、苗場着13時半。
しかし、フジはここからが長いのだ。なにせ駐車場(いつもみつまた)に
車を駐めたあと、シャトルバスを待って会場に行き、またさらにゲートまで徒歩
10分、さらにさらにグリーンまで10分、のような感じである。

つまり、ジェイコブ・ディランは20分しか観れなかった。加えて、着いて
いきなり豪雨。以降トリのプライマルまで止むことはなかったのだ。
暑さ対策で持参したものは全て無駄となった。

ジェイコブ(20分)→ベン(30分)→マルクマス(フル)→ビークル(素顔)
→CSS(精気吸い取られた)→ぷらいまる(ロックスは聴かずに移動)→
ニオン・ニオン という流れ。

マルクマスとそのバンドは集中豪雨の最中ホワイトでのステージで、
お客さんは極端に少なかった。ライブは期待以上に素晴らしく、あまりに
はまり込んで聴き入ったので豪雨は全く苦にならなかった。
終演後は全身びっっちょり。足が吊りそうになった。
ジャギュアーとSGのツインリードはかっこよかった。
ポップで楽しくて、そしてヘヴィー。云うことなし。

その後にレッドへ移動、ビート・ク○セイダ○ズを観たが観なければ良かった
と後悔した。なにもかも酷いね・・・曲は全部パクリ?公言しているの?
MCも痛い。この人らはいつも覆面をしているが、今日は素顔だったらしく、
"写メ取らないで"と必死に怒鳴っていた。何度も何度も、"撮影しないで"と
可哀想なくらい必死だった。じゃあなぜいつも通り覆面で現れなかったんだろう。
まるきり聴いたことも無かったがこの人らの全てに閉口した。

続いてCSSを観たのだが、正直まがいもの臭が凄くて、楽曲の薄っぺらさと
下手くそさを勢いとノリだけで乗り切ろうとする様が自分には絶えられなかった。
あのシンガーの女子は音がずっと外れてるがどうした?と思ったが、
多分音痴なんだろうな。友が"ラップかと思った"と発言していたが、
それほど音が合っていなくて気持ちが悪かった。音痴がどうのじゃなくて、
だめだめ部分を全部パフォーマンス的な派手さで誤魔化していて
完全子供だましだと思った。それにしても異常なレッドの入りだった。
しかし、5年後にはもう居ないだろうな。

一旦プライマル(いつもプライマスと打ってしまう)を観にグリーンに戻ったが
びつくりするほど人が少なかった。彼らは土曜のトリ前にも出演済だったので、
既に観た連中は他へ廻ったのだろう。雨もやみ、かなり快適空間だった。
油断していたら、またしてもCSSの女子が出てきてボビーとデュエットしていた。
友が、"あれ、さっきよりは音合ってない?"と云ったが、デュエットだと
云うのにあからさまにハーモニーがおかしい。これってもしや確信犯?
おいおい、私は真面目なリスナーなんだぜ、妙なことをしてくれるなよ・・・

ぷらいまるはぷらいまるで楽しめたが、ニオンニオンに行かねばならぬ。
途中でまたレッドに引き返した。

NEON NEONは私の大好きなグリフ、もといスーパー・ファーリー・
アニマルズのシンガーとエレクトロニカ界では有名とされている(私が
彼に関して何の知識もないため、よう語れずすみません)なにがしが
組んだプロジェクトであるらしい。音を試聴せずにライブに
臨んだので全くなんの先入観も持たずに観た。しかも、最前列で(笑)。
チームは完全打ち込みで、シンセドラム、シンセギター、シンセベース、
そしてそのグリフの新しい相方ブーム・ビップ氏というラインナップだ。
ベースのお嬢さんが物凄い美女だった。モデルさんかなにかですか?
CSSSSでどえらいのばかり観てしまった為に、余計に神々しく感じた。
マッシュ系ショートカットで、80年代風の衣装がとてもよく似合って
いた。グリフはファーリーズの時のような奇妙な衣装はまとって
おらず、Tシャッツにジャケットでごくごくノーマルだった。

いきなり80年代風のシンセサイザーサウンドで度肝を抜かれた。
このビャビャーッという音(笑笑)。懐かしさすら感じたが、
やたら興奮してしまいました。もしやボーカルレスの全編
シンセサイザーインストか?!と思ったが、グリフが歌い始めるや、
途端に人肌のぬくもるポップチューンに変化した。
これでなくっっちゃ!次々に繰り出すシンセポップ楽曲は、
兎に角エレクトロニカとかかっこいい表現をすべきじゃないような
昔懐かしいシンセ(笑)で、なんというか、80年代ニューウェイブ。
キャッチーで親しみやすく、ス・テ・キ!!

しばらくして、凄いのが出てきてしまった。
グリフは、ハー・マー・スーパースターと紹介し、満面笑顔だ。
このハー・マー・スーパースターはちょっと調べたところによると、
アメリカインディー界のカリスマらしい。このマット・ルーカス
みたいな体型のおっさんが(笑笑笑)!!!!場内は大爆笑。
しかし、このおっさんのパフォーマンスがただものじゃなかった
のだ。張りのあるよく通る歌唱、聴衆の乗せ方、運動神経、
(もう一度云うが、まさにリトル・ブリテンのマット・ルーカスの
ような体型だ)彼は並のエンターティナーではない!!
全部スーパースターに持っていかれた・・・・

いや~~、凄い!いいもの観たな~(笑)。日曜のフジに来て
本当良かった!!というわけで、私の2008フジベストアクトはこの
ニオンニオンです(笑)。アルバム買っちゃおう~~

2008年7月29日

共通絶叫語

サニーディサービス(サミー・ディビスJrじゃないよ)が再結成だそうで・・・
アルバムも出すのかな?これは素直に喜んでよいのか?
しかし、曽我部さんも声違っちゃってるしな・・・晴茂さんはちゃんと叩けるの??
ホカイドーでおこなわれるライジングサンでお披露目だそうです。
(ちなみにブランキーもここで再結成(1夜限り?)するそうな)

じゃあついでにロッテンハッツとかGREAT3も(略

所で、neon neonを観たせいかSFAを観たくてたまらなくなった。
サマソニ10日だけ行こうかな。単独もないみたいだし。

って書いてたら10日だけ売り切れ(笑)!!なにこれ。
10日にいったいなにがあると云うんだ?!くそう!!!泣けるぜ!!!

本日の随想もたくさん色々書こうと思っていたが、異常に腹が立ったので
えだ豆スナック(亀田)食べて寝る事にします。おやすみ~

About 2008年7月

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